敵を討つのは黄色い刺客。 [ポケモン部]

お詫び

ヒノさん は、正確にはバクフーンという名前でした。

ヒノ、というポケモンは存在しません。申し訳ありませんでした。

そして、うちでは、用心棒バクフーンが最強でした。

が、まだまだ強いポケモンはたくさんいるようです。
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いま、あのにっくきギャラドスを倒す為に、でんきポケモンを育てている。

エモンガと、コイル、そして、あの有名ポケモンが、今立ち上がる。

神のいかづちで、鯉のぼりにしてくれるわ!
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会社の後輩に、交渉を持ちかける。

「君の仕事は全て、オレがこなす。君がいくらでも有給をとれるように。」

だが、

そのかわり、・・・・・・・・・・・・・

私は、渾身のイケボ(イケてるボイスの意)で話す。

「君の子供が寝てる間に、こっそり、DSから、アルセウスをパクってきてくれないか?

かわりに俺の大切なモグリューのもぐ吉をあげるから。」

後輩は、少し悲しそうな顔をして、答える。

即答だった。

「悲しむからダメです。」

そして、続ける。

「けれど、飛行機に乗るとポケモンもらえますよ?」

なにい!それは朗報。

だが、暑さで、4時間以上活動できない今のわたくしに、そいつは無理にゃ!

こまったなー・・・。ぶチョリーナに相談しよう。

DS こわれやがった。 [日常]

ブーハー氏より授かった魂のDSが、壊れた。

赤ランプが点滅して、なんか充電が効かない。

充電器を突き刺した状態でなければ、ゲームができない。

要するに

コンセントから1メートルしか、動けない。

ワンちゃん?おれ、ワンちゃんですか?▽・w・▽

昨日、部長のギャラドラスとかいうポケモンに攻撃をくらってから調子が悪いのだ。

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ヒノさんとカイリューだけでは飽き足らず、まさかDS本体まで狙ってくるとは。

外で対戦できないDSなんて、意味ないじゃん・・・。

ちくしょう。脳裏に焼き付いたそのいまいましい姿。ギャラドラスめ!

その口ひげを、引き抜いてくれる!

おぼえていろ!かならず、うちのツートップのエースが進化してカタキを取るからな!



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ヒノさんですら、フルボッコ [ポケモン部]

実は、結構、自信あったのだ。

ヒノさんがいるから。

部長にだって勝てるだろうと。

いや、勝てないまでも、少しは戦えるだろうと。

木曜日くらいから、楽しみにしていたんだよね。対戦。

サイゼリAで、バトル開始!

ヒノさん

もグリュー

ゴウカザル

ローブシン

カビゴン

そして、

切り札として、

カイリュー

一番頼りになるヒノさんばかりか、カイリューもいる。

でんせつは、使わない。

カイリューは、会社の後輩の子供から、いただいた大切なポケモン。

こいつの流星群を切り札に攻める。

勝負開始。

部長のポケモン。

深海魚みたいなキモいポケモンがうねうねしている。

なんだかよくわからないうちに、うちのエースもグリューが、瞬殺。

そして、他の仲間たちも次々と倒されてゆく。(・∀・)人(・∀・)ナカーマ

あの、最強の用心棒、ゆうこときかない我らがヒノさんまでもが瞬殺。

切り札のカイリューの流星群も虚しく、私のポケモンは、全滅。
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たった一匹のへびみたいなポケモンに5タテくらう。

言葉を失う。

部長の強烈な言葉。

「ポケモンはただ集めればよいだけではないんですよ。」

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(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)




ヒノさん [ポケモン部]

昨日から、ヒノさんが家に遊びに来ている。

居心地がよいから、しばらくお邪魔するよ、とのこと。

なんとなく、お兄さんができたようで、

他の同居の親族も、しばらくは楽しげでいたのだけれど。

ところが、このヒノさん、全然お願いを聞いてくれない。

本当に、一家の一大事でも、一人で怠けたりする。

聞けば、私の力不足とのこと。

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ヒノさん レベル68
私 バッチ 5つ

自殺について [ブチョリーナ]

ぶチョリーナとのお昼ご飯。

私が、注文したメニューは、エビフライ定食。

マヨネーズをブニューとかける。

ぶチョリーナは、変な形にゆがんだマヨネーズをきれいに直しながら

「けれど、おかいしいよな」

と口を開く。

いじめによる自殺、この報道、対応がおかしい、とのこと。

「みんな、大切なことを忘れているよな」



「何をでしょう?」

私は、咄嗟に、それが何なのかわからなかった。

「死んではいけない、ってことさ。」

確かに。

一番大切なことは、学校の責任の所在云々ではなく

いじめられていたほうは

「死んではいけない。」

いじめていたほうは、

「殺してはいけない。」

この当たり前のことを、しっかりと生徒、父兄、教師の胸に刻み付けることだ。

とりかえしのつかないことが、この世には3つある。

時の流れ、そして、生命が誕生するということ。

そして、死ぬことである。

死ぬほど辛い社会ならば、その社会を捨て去っても、かまわないと私は思う。

生きてさえいれば、しあわせになるチャンスはいくらだってある。


お給料日の贅沢。おつ! [日常]

そのお茶には某、軽音楽部のストラップがついている。

3日前から気になっていたけれど、よかった。間に合った。

よほれいほおお。

お茶は、量販店で購入すれば98円。

なので、すとらっぷ、1つ30円の計算になる。

全部で6種類。

りつは、嫌いだけど仲間はずれには、できない。

コレクションは、コンプが基本。

つむぎ、と、ゆい、と、うい、は、2つづつ欲しいなあ。

そう思い大人買い。
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また、やってしまった。

こんなに、使わないだろう?

ダメだ。メーカーに心理を読まれている。

毎回、毎回、同じ手口に必ず引っかかる。

けれど。平沢 唯はみんなのおきにいりだと思うので、配布しまくろうと、おもう。

みて、この笑顔、やばいだろ?

Hやし君に、1つあげよう。

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お助け!ぶチョリーナ!

銀行で、お客様と商談。

想定外の要望。

私は、お客様のその、要望に添う為の書類の手持ちがなく、困っていた。

また、「後日、郵送で案内」という方法もあるのだけれど、それでは、お客様に負担をかける。

そもそも、一撃で決めることができないのならば、それは、プロ失格ということだ。

必要な書類は本社にある。

だが、車で本社まで片道10分。取りに戻るには、時間が足りない。

なにか、方法はないだろうか?

本社にある「書類」を瞬間移動させる方法・・・・。

むむ。

私の脳裏に、ナイスガイのシルエットが浮かぶ。

あの男に連絡だ!

「はい。」

電話越しにブチョリーナの声。

私は、書類を搬送して欲しい旨を伝える。

「うん。」

確かに私の耳では、ブチョリーナの言葉は、そう聞き取れた。

それから、5分後。

私のスマホが、着信を告げる。

銀行の前には、ブチョリーナと書類。

「はやっ!」

驚きを隠せない私。

汗だくで、ムスッとした顔で、書類を私に差し出すブチョリーナ。

なんという、移動速度。瞬歩?

助かった。

センキュー、ベリマッチ!ブチョリーナ!

やはり、困ったときのブチョリーナである。


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4メモリな、生き方。

1.2ポカンで、4つ以上のことを、覚えないようにしてからというもの、

人生が好転した。

なにしろ、4つしか覚えることができないのだから、基本すべてその場で対応する。

すぐやるのである。

そして、すぐやれなくて、やらなければいけないものは、めもりーな。

ただ、このときのメモは、誰が見てもわかる内容となるように、情報を漏らさずに記入。

非常に身軽である。

なんか、デキるビジネスマンに進化したような気がする。

4つも、おぼえることは必要ない、くらいである。

4メモリの生き方。

人類は複雑になりすぎたのだ。

大きく、簡単に捉えることができればよいだけである。

ありがとう、ポケモン!

おれ、人生観、変わったよ。

本を書こうと思う。

「ポケモンが教えてくれたこと。4つおぼえよ!」

現在、鋭意、執筆中である。

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エレベーターの中で。

歯科へゆく。

3階にあるその、歯科。

そこへ連絡されるエレベーターで、ちびっこ4人と、おかあさんwithベビーカー。

すなわち合計5人と、乗り合わせることとなる。

このちびっこたちが、わたしと同じ歯科をめざしていたならば、歯科の待合室は大変なことになる。

私は、どうか、違う階で降りてください、と祈っていた。

そんな願い、届くものか!

ちびっこたちは、エレベータの中という、特殊空間の中においても、各個々人のポテンシャルを

遺憾なく発揮して、騒いでいる。

3階で、止まるエレベーター。

「お母さん、着いたよ」

と、一番利発そうな、お姉さんが口を開く。

やばい、この子たちの後に診察カードを通すことになると、4人待ち。

ずいぶん待たされることとなる。

私は、早足でエレベーターを降り、ちびっこ軍団に先んじて、診療カードを通す。

ちびっこたちは、歯科を満喫するつもりだ。

もう、ちょっとも、じっとしていない。

まず、歯科内を観察、物色。

イス、本などを集めて子供たちは王国を建築しはじめる。

お母さんは、注意はするものの、全然制御できていない。

ぶいいいいん

ドアが、開き、もう2匹新参のちびっこが、登場。

合計6人。

そうして抜群のチームワークの甲斐もあり、まもなく、ちびっこの王国は完成した。

王国が完成して、歯科に飽きたのだろうか?

一番利発そうなお姉さんは読書。

2.3番目のクソガキは、鼻を垂らして、うろうろしている。

あとから、来た2匹のちびっこは、おかあさんに甘えている。

私が問題視しているのは、最初から危険オーラを醸し出していた4番目のちびっこ。

そう、乳母車に搭乗していたコヤツである。

こやつ、ろくに歩けもしないくせに、ダー ダーと、移動するのだ。

目を離すと3へクスくらいは、平気で移動している。

また、何を考えているのか、診察室のドアの前がお気に入り。

患者が診察室に出入りする度、ドアがコヤツに、ぶつかりそうになる。

ほどなく、私の名前が呼ばれ、診察室へ。

治療を終え、ドアを開け、待合室へ戻る。

その刹那、ドアの反対側に、アヤツが転がっているのではないか?と懸念する。

「ドア、開けますよー?いいですかあ?」

声をかける私。返事はない。

大丈夫かなあ・・・

ドアを開ける。

ごん。

何かがドアにぶつかる。

案の定、アヤツだ。あのちびっこである。

ドアがぶつかったくせに、うれしそうに笑っている。

ドアは、防音を兼ねていたのだろうか?

まあ、なんにしても、怪我なくて、よかったよ。

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シースー。哀しみの果て。 [日常]

またしても、シースーが、食べたくなった。

今回は、夕刻、早い晩御飯も兼ねて、そう600円までは、使おうじゃないか!

そう思い、前回の少し残念な回転すし屋へ。

一番弱い皿。99円。

今日は5皿食べよう!

経済状況逼迫しているから、よく吟味して。

ドアを開ける。

「へい、らっしゃあい!」

活きのいい歓迎のあいさつ。

これだ、これだよ、シースー屋さん。

どうやら、新しい職人さんのようだ。

私はいい気になって

「大将!活きのいいのを、はしから握って!」

とか、思わず口にしそうになる。

けれど、活きのいいのを握られたならば即パンクである。

そこは、自重。堅実に攻めよう。

サーモン99を頼もうとしたその刹那。

、ふと眼前をサーモン群れて走り抜けた。

つくりおきのサーモン。

すいぶんとくたびれている。

わたしは、正直新しいサーモン99を注文したかったのだけれど、

そうすると、この古いサーモン99は、ずーっと、未来栄光このまま回り続けることになる。

誰かが、この宿命からサーモンを解き放たねばならない。

私は、気風のよい大将に敬意を表して、お皿のサーモン99に手をかける。

ぱくり

・・・・・

なんか、すっぺええ。

やばい、そう思い一気にお茶で流し込む。

嫌な予感しかしない。

けれど、気にすると、お腹が痛くなるので知らんぷり。

そのあと、ピカチュウ色の玉子99と、いなりずし99と、たくわん軍艦99を2つ、食べ店を出る。

このままですむハズがない。

ゲーリーは、必ず来る。

だって、サーモン99酸っぱかったもの。


だが、その後、何事もなく・・・。

明日の朝礼の時間に、来オレしそうである。



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