回転せよ!シースー! [日常]
シースーは、セレブのメニュー。
あの、
ごあいそ!
とか、
あがり、ください!
とか、いうのが、これまた、かっこいい。
粋である。
「へい!お待ち!」とかいって、シースーがでてくれば、それだけで、値段分の価値はある。
お財布の中がしょんぼりだけれど、シースーが食べたくなった。
けれど、月の半ばは、経済難。
ミスドさんが、100円なので、お昼をドーナツで済ませようと、街へ降りる。
お昼は、300円まで。
最近、お金使いすぎだから、自重しよう!!
てくてく、歩く。
私の視界に、99円! シースー99円の文字が。
これなら、600円で6皿、食べることができる。
回転していようがいまいが、寿司は寿司、その価値のさほど変わりはあるまい。
入店。
あがり、あがり、あがりを飲もう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目の前に、ティーパックと、湯呑が・・・。
お茶は、セルフである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、回転シースーなので、雰囲気がでないことは、やむを得まい。
注文したサーモン(99円)が、出てくる。
「はい、サーモンです」
と、寿司を差し出す板さん。
へい!おまち!ではなかった。
しよんぼりである。
なんか、全然つまんなくなって
99円のシースーを、6皿食べる。
そして会計へ。
ごあいそ、と声をかけるつもりだったのに、
「会計ですね」
と、店員さんに声をかけられる。
「756円です。」
え?
99円じゃないの?
もしかして、偉い「99円以上の価格の皿」を、食っちまったのか?
んー。
んー。
ごあいそ!とも言えず、
へい!おまち!とも言われず
あがり、も、飲めず、
会計も残念。
でも、モノホンのシースー屋さんに、通うほどの、ブルジョワではないから。
あの、
ごあいそ!
とか、
あがり、ください!
とか、いうのが、これまた、かっこいい。
粋である。
「へい!お待ち!」とかいって、シースーがでてくれば、それだけで、値段分の価値はある。
お財布の中がしょんぼりだけれど、シースーが食べたくなった。
けれど、月の半ばは、経済難。
ミスドさんが、100円なので、お昼をドーナツで済ませようと、街へ降りる。
お昼は、300円まで。
最近、お金使いすぎだから、自重しよう!!
てくてく、歩く。
私の視界に、99円! シースー99円の文字が。
これなら、600円で6皿、食べることができる。
回転していようがいまいが、寿司は寿司、その価値のさほど変わりはあるまい。
入店。
あがり、あがり、あがりを飲もう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目の前に、ティーパックと、湯呑が・・・。
お茶は、セルフである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、回転シースーなので、雰囲気がでないことは、やむを得まい。
注文したサーモン(99円)が、出てくる。
「はい、サーモンです」
と、寿司を差し出す板さん。
へい!おまち!ではなかった。
しよんぼりである。
なんか、全然つまんなくなって
99円のシースーを、6皿食べる。
そして会計へ。
ごあいそ、と声をかけるつもりだったのに、
「会計ですね」
と、店員さんに声をかけられる。
「756円です。」
え?
99円じゃないの?
もしかして、偉い「99円以上の価格の皿」を、食っちまったのか?
んー。
んー。
ごあいそ!とも言えず、
へい!おまち!とも言われず
あがり、も、飲めず、
会計も残念。
でも、モノホンのシースー屋さんに、通うほどの、ブルジョワではないから。