シースー。哀しみの果て。 [日常]

またしても、シースーが、食べたくなった。

今回は、夕刻、早い晩御飯も兼ねて、そう600円までは、使おうじゃないか!

そう思い、前回の少し残念な回転すし屋へ。

一番弱い皿。99円。

今日は5皿食べよう!

経済状況逼迫しているから、よく吟味して。

ドアを開ける。

「へい、らっしゃあい!」

活きのいい歓迎のあいさつ。

これだ、これだよ、シースー屋さん。

どうやら、新しい職人さんのようだ。

私はいい気になって

「大将!活きのいいのを、はしから握って!」

とか、思わず口にしそうになる。

けれど、活きのいいのを握られたならば即パンクである。

そこは、自重。堅実に攻めよう。

サーモン99を頼もうとしたその刹那。

、ふと眼前をサーモン群れて走り抜けた。

つくりおきのサーモン。

すいぶんとくたびれている。

わたしは、正直新しいサーモン99を注文したかったのだけれど、

そうすると、この古いサーモン99は、ずーっと、未来栄光このまま回り続けることになる。

誰かが、この宿命からサーモンを解き放たねばならない。

私は、気風のよい大将に敬意を表して、お皿のサーモン99に手をかける。

ぱくり

・・・・・

なんか、すっぺええ。

やばい、そう思い一気にお茶で流し込む。

嫌な予感しかしない。

けれど、気にすると、お腹が痛くなるので知らんぷり。

そのあと、ピカチュウ色の玉子99と、いなりずし99と、たくわん軍艦99を2つ、食べ店を出る。

このままですむハズがない。

ゲーリーは、必ず来る。

だって、サーモン99酸っぱかったもの。


だが、その後、何事もなく・・・。

明日の朝礼の時間に、来オレしそうである。



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でんせつのぽけもんのでんせつ [ポケモン部]

勝ちたかった。

けれど、ただ勝てばよい、というものではない。

内容と姿勢が大切だ。

ポケモンで、その人間力を、問われる。

会社の後輩のご子息は、超ポケモンマスターだ。

ポケモンしかやってないらしい。

強いポケモンが欲しかったので、会社の後輩に、おやつでの買収を依頼。

強いポケモンを6体ほど、せしめる。

もちろん、おれのかわいいチョロネコを何匹も里子に出すことになるのだけれど。

その6体の中に、でんせつ が混じっていた。

「でんせつの使用は、紳士協定に反する」

部長の、

ポケモン部運営の所信表明には、その言葉があった。

けれど、まあ、別にいいでしょ、くらいにしか考えていなかった。

ほんとうに、すみません。

対戦時、どや顔で、ほうおう を繰り出す オレ。

内心、どうどう?オレのポケモンどう?

すげくね?すげくね? 

かっこよくね? 

と、そればかりの満面のどや顔。

しかし、

S場戦では、

「きったねええ!」

と叱られ。

部長からは、

「本当にわかってないですね。麻雀で言えば、ぴんふしか知らないようなものですよ。」

と、叱られる。

しかも、持久戦に持ち込まれ、PPを削られ

チームつかさんは、ボコられた。

無勝のチーム。「つかさん」

でんせつ で 負けるという でんせつ。

なんだか、レースに勝ちたくてドーピングして、負けた、みたいな。

覚えなきゃなんないことが多過ぎる。

伝説 ほうおう。↓

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