くたびれた。

8月31日。とある5歳の誕生日で、エネルギーを使い果たしました。

少し、くたびれたので、9月3日まで、ブログをお休みします。

ごめんなさいです。

imagesCADCI5RC.jpg


11792135_e_04.jpg

王様になったよ。 [日常]

霞ヶ関のディナーパーティーに招待された。

パーティといえば、コミックパーティか、ミクパのほうが得意な私としては、いささか二の足を踏む。

だが、大切なお客様からの招待だ。

粗相がないように気をつけなければ。

オバQ線の上位種であるロマンシングトレインで、会場を直撃。

東京タワーを臨む夜景を楽しみながら、きゅっ と一杯といったところか?

なんともハイソサエティな雰囲気。

すべてを食い尽くす決意を持って、この地に立つ、おれ、場違い。

だが、とりあえずハラごしらえである。

食いしん坊がバレないよう上品に立ち回らなければ。

お皿にちょこんと、お肉を取る。

もう、上流階級のそれである。

あーじれってええ。

20110207001809049.jpg

アイスとか、ケーキもふんだんにある。

会社の冷蔵庫のように、リスキーではない。

なにを食べても、OKだ。

テーブルに取り分けたお肉を食べ、

景色を見やり、また、テーブルへ視線を落とすとお皿が消失していた。

どうやら、ウエイトレスの女の人が勝手に下げてくれるシステムのようだ。

飲み物も、テーブルまで運んでくれる。


ナニコレ?

王様。

これ、完全に王様やん。

すげーー。

いい気分にほろ酔いも手伝い、さらに話題も上品にするべく、ジャブを打つ。

だが、お客様はドラゴンボールもジョジョも初音ミクも、あまつさえガンダムすら興味のないご様子。

あぶねっ!

ほんとうに、あぶねっ!

アルコールはいつもリスキーだ。

しかし、料理は美味しかった。

サイコー。

2時間半、もてる力を全て開放。可能な限りすべてを喰らい尽くした。

結果、またしても、胸焼け中である。

真夏の逆襲 [日常]

ブログで散々「夏」の悪口を並べた。

だから、きっと怒ったのかな?

今日は、猛烈に暑かった。

殺されるかと思った。

なんだろう、このどうにもならない感じは。

やっぱり、自然には逆らえない。

地軸をほんの少し反対側にかたむけることができたのならば、

この暑さも霧消するだろうに・・・

本当に溶けちゃいますよ。

「夏さん、ごめん。」

「ごめんなさい。」

よく考えたならば、リア充は、秋でも冬でもかわらず充実ライフを送るだろうし

ちびっこたちは、ちょっと瞬きする間に、冬休みが来る。

そしてまた時間が経てば、次の夏が到来する。

夏が終わっても、ちっともザマーミロ!ではない。

どんな地獄でも、生きていれば天国に変わるチャンスはある、と碇ユイさんはいう。

こんな、嫌な暑さの夏の日ならではの、楽しみ方もあるのかも知れない。

考えてみる。

んー。

かきごおり。スイカ。うなぎ。

現代では、こんな夏の「ごはん」も、どのシーズンだって食べることができる。

では・・・。

他に何があるのか?

だれか、教えて欲しい。

夏コミ以外に夏にしかできないことって、何かありますか?

OPimages.jpg

エンドレスエイト [日常]

夏が終わる。

ちびっこたちの、楽しい夏休みも終わる。

ざまーみろ!である。

そんなに休みたいなら、登校拒否したら?

ひっひっひ。

リア充どもの、素敵イベントももう開催できまい。

ザマーミロ!である。

そんなに、ハジけたいなら海外にでもいったら?

ひっひっひ。

夏の終わりが、さみしいなんて微塵も思わない。

夏なんて、10年に一回、2.3日訪れるくらいでちょうどよい。

若い時分には、

「この夏が終わらなければよい」

そう思う夏も確かにあった。

もう、遠い遠い昔の記憶である。

大切な人間が周囲にいてくれたあの時代であれば。

endharuhi-thumb-600x489.jpg

秋が、来る。

一年で一番大好きな季節。

秋の入口を思わせる風の匂いがたまらなく好き。

けれど、秋が過ぎれば、その次に訪れる季節はウィンターである。

この将軍様も、20年に1度くらいの来訪で構わないと思う。

要するに、ずっと10月が良いのだ。

エンドレスオクトーバー,キボンヌである。

きりりんのパパ。 [哲学するパラロス]

全然、関係のないハナシなのだけれど、

私は、高坂桐乃のお父さんが大好きである。

一度口にしたことは必ず守る。

そして、なによりも家族を愛している。

寡黙だが、責任を取ることのできる男だ。

1tatiki.jpg

その背中を見て育った高坂京介もまた、男らしい。

有言実行で、一生懸命。言葉に責任を持つ。

言葉や行動に責任を持つことを考えると、おいそれと調子のよいことは口にできない。

私はおしゃべりで、調子がよいので、この点だけは上京したあと、本当に気をつけている。

だが、最近、そんな私から見ても、自分の行動に責任を取れない卑怯な大人が目に余る。

問題を起こし、他人に迷惑をかけていても、「お世話になりました、ありがとう、身を引きます。」の一言。

最高に最低にウソくさい感謝の言葉である。

幼稚園児のお遊戯だ。

誰に迷惑をかけ、またどうすれば、喜んでもらえるか考える脳みそがないのだ。

周囲に対する想いがないのだ。

全てがフェイクだ。

全くもってどこまでも限りなく自己中である。

若者のお手本になるべき大人が、である。

周りの人間のことなど微塵も考えてはいない。

いや、考えてはいるのだけれど、行動が伴わない。

周囲の人間の気持ちより、自分がかわいいのだろう。

よく死んで責任を取る。とか、辞職して責任を取る。などのハナシを耳にするけれど

ちゃんちゃらおかしい。自分のことしか考えていない。

家族は?残された者はどうなる。

周りの人間を大切にできず何の責任か?

男だったら、戦って死ねばいいのに。

そう短絡的に考えてしまう。

多分、勇気を持ち合わせていないのだと思う。

私も含め、勇気が日常から乖離している。

日常の怖さである。恒常性から逃れられない。

かくゆう自分もずいぶんといい加減に生きてきた。

過保護に育てられ、八方美人で調子がよい。

けれど、ふるさとにいた時分のそれは、思えば、周囲の人間の温かい庇護の結実である。

今でこそ理解できる。

他人の思いやり。

言葉を守った先人たち。かく有りたいと願う。

感謝の気持ちは、限りない。

この気持ちさえ忘れなければ、きっと大丈夫かな、とも思う。

images.jpg

ひと狩り行こうぜ! [日常]

ひと狩りいく予定だった。

水筒をさげ、おてふきを持ち、本厚木の街で、ひと狩りいく予定だった。

だが、クエストに突入するパーティの90%が不参加。

チームワーク、ゼロ。

私とやきそばさんでは、狩れるものも狩れない。

疲弊しきった頃、S場会長より、メール。

「寝てました。トトロがいます。」

遅いって。

森の妖精さん、何故起こさない?モブキャラ?たいなかりつ?



狩る予定だったモンスターが、次に現れるのは2週間後。

次回こそ、屈強なパーティで挑みたい。

imagesCA0B7E02.jpg







食わざれらる料理

とある中華料理店で、四川坦々麺を注文する。

ギョーザ。ごはん。もセットで注文。

見るからに、美味そうな中華料理が登場。

一口くちにして、気を失いそうになる。

まずーーーーーーーーーーーーーーーーーー。


なんだ、これ。

匂いもきつい。

頑張ったけれど、皿に近づくことすら、困難。

私は、店員に訊ねる。

「ありえないんですけど?何かの間違いでは?」

店員は、

「お客様のなかには、そうおっしゃる方も多いのです。

他の料理と交換いたしましょう。」

と、にっこり笑う。

('A`)

そんな意見が出てるくらいなら、オーダ^ー取るときに、一言かけてくれよー。

と、そう思った。

て、いうか。

この料理を食べることのできる人間って存在するのか?

時間が経過した今でも、思い出すと気分が悪くなる。

nenpetit_erio_00.jpg

あとで、ぶチョリーナにこのハナシをすると

「俺は、好きだぞ、個性があって。いつも注文する。」

との返事。

味覚とは、かくも人によって異なるものなのか・・・。

侵略一番くじ! [残念部]

ご近所のファーミリーマートが閉店終了とのこと。

600円の一番くじが100円で引けるという。

どうれ、試しに一つ。

タオルが当たる。

むむ、もう一回。

また、タオル。

少し、熱くなってきた。

どうせ100円だ。もう一回。

で結局、12回引いた。

くじを、引くたび、店員の顔がげんなり変化している。

うざそうにしている。



気がつくと部屋がこの有様。

侵略されてしまった。

NEC_0296.JPG

imagesCA5YTR99.jpg

くいしんぼうの名にかけて

お盆休みとやらで、ひとりぼっち。

本社ひとりぼっち、である。

一斉休暇中なので、さほど電話も鳴らずいい感じ。

私も悠々自適に過ごすつもりだった。

だが、甘かった。

大甘である。

ひとりぼっちだと、買い物に出れないじゃん。

あーおなかすいた。おなかすいた。おなかすいた。

もう我慢できねーよ。

というわけで、冷蔵庫を漁る。

なーーーーーーーーーーーーーーんにもない。

戸棚 漁る。

なーーーーーーんもない。

やばい、イライラしてきた。

出前。

お盆でどっこも休みだわ。

むううううう。

一縷の望みをかけて、冷凍庫を開ける。

ぴの 発見!

アイスでもなんでもよい、腹に入ればそれでよい。

後で、おんなじものを買って返せば問題あるまい。

意気揚々と開封する。

ありがとう神様!



な、名前書いてある。

盗難防止用だろうか、女子社員の氏名が大きな文字で書かれていた。

あぶねーーーーーーーーーー。

盗み食いがバレるところだった。

結局、はらぺこのまま、午後5時を迎える。

結果、これはよいダイエットになったかな?と帰宅後、体重計へ。

もちろん、まったく痩せてなかった。

かーbひ.jpg

大人買いのやきそば [やきそば部]

ファミリーマートにいくと、やきそばが平積みにされていた。

緑色のパッケージ。

ぺヤングのマークが、ひときわ輝く。

そしてなによりも、パッケージに描かれた肖像画があまりにも美しい。

教養のある顔立ちが、そのやきそばの高級さをアピールしているかのようだ。

新緑に心を洗われるようなエメラルド・グリーン。

そして、なによりも、魅惑の味。

ねぎ塩とは、どういうことだろうか?

買い占めないと売り切れる、そう咄嗟に判断した私はとりあえず3つほど購入。

高価な買い物となったのだけれど、もう銭金の問題ではない。

保存用。見せびらかす用。そして、みずから食べる用だ。

もったいなくて、封を切ることができない。

まず、試食したのち焼きそば部のみんなに報告だ。

NEC_0278.JPG

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。