ポケモンXY

ポケモンをする時間がない。

家の前のサイホーンに跨って、旅に出ようとするもままならず、

なんだか、疲れてしまってそれきりだ。

ホワイトのポケモンをそのまま流用して、一気にクリアするつもりだった。

けれど１２月まで、その裏技は使えないという。

ホウオウたんで、一気にクリアするつもりだったのに。

とりあえず、このままではラチがあかないので、草ポケと旅に出る。

家をでて、冒険にでようとすると、コナン君の友達たちに囲まれた。

なにこれ？チョーめんどくさいんだけど？



おれは群れるの嫌いなんだよー！

メロちゃん出番なし。

S場会長の表情からは疲労以外のナニモノも感じることができない。

スリプルと、ラリホーがかかる寸前である。

だが、今日はポケモン部の部活日。

バトルが始まれば、

「よし、おれも、一勝負」

とDSをS場ハウスに忘れたS場会長も参戦するかもしれない。

という目論見もあり、バトルの会場をS場ハウスに決定。押しかける。

だが、S場会長は、冥府と現世をいったり来たりのご様子。これは参戦はムリポ。

にしぐたん部長とのバトル。

S場会長が、BGMにファイナルファンタジーを流してくれて最高のステージが整う。

サイゼりAでは、こうはいかない。

私には、秘策があった。

のんちゃん先生と、まささんが集めてくれたおかげでゲットできた、フシギダネ。

のんちゃん先生の託してくれたクレセリア。

映画配布のメロエッタ。

マクDナルドでもらったゲノセクト。

そして、会社の後輩の子供に頼みこんで、カスタマイズしてもらった「ふぶき、だいもんじ、かみなり」をもった

ビッチハクリュウ。

ハクリュウもフシギダネもあと２レベル上げれば進化していたのだが、間に合わず。

だが、ポケモンバトルはポケモントレーナーの目と目が合えば始まるルール。

・・・・・・・・・・・・・・・

結果？

まあ、惨敗ですわ。

へんなスカーフ押し付けられるし、砂嵐で、クレセリアの月の光は効果半減以下だし。

なによりも、ムカつくのは、カイリキーである。

手が４本ある。

オレがゴウカザルで使おうとおもっていた戦法を先に使われた感じ。

次回までに、「おぼんのみ、とスカーフ」は揃えて再戦だな。

カイリキーぶっ殺す。

シングルバトルなので、メロちゃんの出番がなかったのが残念である。

最強の洗濯機。おつ。

ゼンツマンを倒さなければならない。

ポケモン部平部員の私に、対外試合のオファーを来た。

対戦相手は、ゼンツマン。

ポケモン戦士の中では、中堅クラスの力を持っている、とされる。

私は、必死でバトルに備え、ポケモンを育てる。

また作戦のいたらないところを、メールでにしぐたん部長にご指導いただき

自分としては、まあ８０点くらいの仕上がりで挑んだバトルだった。

充電の効かないDSを広げバトル。

ruck!you!での熱いバトルだ。

カイリュウとドリューズ。

この２体で押す。

相手のポケモンは・・・・。

洗濯機だ。


洗濯機で、このカイリュウ様に挑むとは・・・。

どうやら、瞬殺されたいようだな・・・。

速攻で倒すべく、りゅうせいぐん　を発動。

だが、

洗濯機は身代わりをたて、かわす。（へんなカエルみたいなの）



しかも、「おにび」とかいう技を使ってくる。

気がつくと、この洗濯機に３タテをくらいフルボッコ即死。

うわああああああああああああああああああん。



気がつくと、私はブックオフのポケモン攻略本のコーナーにただずんでいた。

あの洗濯機の正体を調べるためだ。

だが、辞書のように分厚いポケモン攻略本の中にも洗濯機は掲載されていない。

私は、にしぐたん部長に、バトルリコーダーに記録していた対戦映像を検証してもらうことにした。

ポケモンの名前は、ロトム。そのポケモンが洗濯機にフォルムチェンジした姿とのこと。

様々な注意点をご教唆いただく。

物理攻撃や、特攻について。

もう一度、１からやり直しだ。

そもそも、ポケモンのなんたるかが理解できていないことを、思い知る。

２０１２年の夏。

一生に一度のこの夏は、忘れられない「ポケモンのいた夏」となる。

敵を討つのは黄色い刺客。

お詫び

ヒノさん　は、正確にはバクフーンという名前でした。

ヒノ、というポケモンは存在しません。申し訳ありませんでした。

そして、うちでは、用心棒バクフーンが最強でした。

が、まだまだ強いポケモンはたくさんいるようです。
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いま、あのにっくきギャラドスを倒す為に、でんきポケモンを育てている。

エモンガと、コイル、そして、あの有名ポケモンが、今立ち上がる。

神のいかづちで、鯉のぼりにしてくれるわ！


会社の後輩に、交渉を持ちかける。

「君の仕事は全て、オレがこなす。君がいくらでも有給をとれるように。」

だが、

そのかわり、・・・・・・・・・・・・・

私は、渾身のイケボ（イケてるボイスの意）で話す。

「君の子供が寝てる間に、こっそり、DSから、アルセウスをパクってきてくれないか？

かわりに俺の大切なモグリューのもぐ吉をあげるから。」

後輩は、少し悲しそうな顔をして、答える。

即答だった。

「悲しむからダメです。」

そして、続ける。

「けれど、飛行機に乗るとポケモンもらえますよ？」

なにい！それは朗報。

だが、暑さで、４時間以上活動できない今のわたくしに、そいつは無理にゃ！

こまったなー・・・。ぶチョリーナに相談しよう。

ヒノさんですら、フルボッコ

実は、結構、自信あったのだ。

ヒノさんがいるから。

部長にだって勝てるだろうと。

いや、勝てないまでも、少しは戦えるだろうと。

木曜日くらいから、楽しみにしていたんだよね。対戦。

サイゼリAで、バトル開始！

ヒノさん

もグリュー

ゴウカザル

ローブシン

カビゴン

そして、

切り札として、

カイリュー

一番頼りになるヒノさんばかりか、カイリューもいる。

でんせつは、使わない。

カイリューは、会社の後輩の子供から、いただいた大切なポケモン。

こいつの流星群を切り札に攻める。

勝負開始。

部長のポケモン。

深海魚みたいなキモいポケモンがうねうねしている。

なんだかよくわからないうちに、うちのエースもグリューが、瞬殺。

そして、他の仲間たちも次々と倒されてゆく。(・∀・)人(・∀・)ﾅｶｰﾏ

あの、最強の用心棒、ゆうこときかない我らがヒノさんまでもが瞬殺。

切り札のカイリューの流星群も虚しく、私のポケモンは、全滅。


たった一匹のへびみたいなポケモンに５タテくらう。

言葉を失う。

部長の強烈な言葉。

「ポケモンはただ集めればよいだけではないんですよ。」

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(´；ω；｀)(´；ω；｀)(´；ω；｀)

ヒノさん

昨日から、ヒノさんが家に遊びに来ている。

居心地がよいから、しばらくお邪魔するよ、とのこと。

なんとなく、お兄さんができたようで、

他の同居の親族も、しばらくは楽しげでいたのだけれど。

ところが、このヒノさん、全然お願いを聞いてくれない。

本当に、一家の一大事でも、一人で怠けたりする。

聞けば、私の力不足とのこと。


ヒノさん　レベル６８
私　バッチ　5つ

でんせつのぽけもんのでんせつ

勝ちたかった。

けれど、ただ勝てばよい、というものではない。

内容と姿勢が大切だ。

ポケモンで、その人間力を、問われる。

会社の後輩のご子息は、超ポケモンマスターだ。

ポケモンしかやってないらしい。

強いポケモンが欲しかったので、会社の後輩に、おやつでの買収を依頼。

強いポケモンを6体ほど、せしめる。

もちろん、おれのかわいいチョロネコを何匹も里子に出すことになるのだけれど。

その６体の中に、でんせつ　が混じっていた。

「でんせつの使用は、紳士協定に反する」

部長の、

ポケモン部運営の所信表明には、その言葉があった。

けれど、まあ、別にいいでしょ、くらいにしか考えていなかった。

ほんとうに、すみません。

対戦時、どや顔で、ほうおう　を繰り出す　オレ。

内心、どうどう？オレのポケモンどう？

すげくね？すげくね？　

かっこよくね？　

と、そればかりの満面のどや顔。

しかし、

S場戦では、

「きったねええ！」

と叱られ。

部長からは、

「本当にわかってないですね。麻雀で言えば、ぴんふしか知らないようなものですよ。」

と、叱られる。

しかも、持久戦に持ち込まれ、PPを削られ

チームつかさんは、ボコられた。

無勝のチーム。「つかさん」

でんせつ　で　負けるという　でんせつ。

なんだか、レースに勝ちたくてドーピングして、負けた、みたいな。

覚えなきゃなんないことが多過ぎる。

伝説　ほうおう。↓