ガンダムカフェ！

やはり、男の休日は、AKBである。

残念部のみなさんとAKBハラへ。

私は、非リア充ではないけれど、この街に来ると、何故か落ち着く。

しばらく、訪れない間に、ずいぶんとオシャレな街になった。

４８のおかげだろうか？

ふつう、４８といえば、カメハメ師匠の４８の殺人技を指すはずだが

最近は少し変わってきている。

超人オリンピックに全国民が熱狂していた時代は終焉を迎えたようだ。

とにかく、AKBハラの住人は、ぶつかる。

ガンガンぶつかってくる。

みんな、携帯ゲームに興じながら歩いているからだ。

とんでもない、残念スキルである。

そして、ぶつかっても、まず謝らない。コミュニケーションは過去の遺物。

電脳の街。まさに、アウトローの街である。



AKBハラへ到着するやいなや、AKB劇場ではなく、

ガンダムカフェへ。

ルナツーポテトと、ニシグコーラを注文。

「ニシグコーラください」

イケボで、そう注文すると、

「コーラですね」

と爽やかに返される。

女性店員は、みなZAFTの制服。

けれど、ルナマリアな制服ではない。


メニューに「ルナツーポテト」を選んだ理由はそれが、一番安かったから。

例えば、シャア専用のメニューとドリンクだと、１６００円くらいかかる。

店内は、女性客が多く、とても洒落た雰囲気。

おそらく、アスラン・ザラと、クワトロ・バジーナの力だろう。

放送打ち切りのアニメ作品が、これだけ波及すると、誰が予想しただろうか？

まさに、本物の魅力だろう。

大河原邦男、富野由悠季、安彦良和。

神の所業だ。

幻魔大戦！！

時代に乗り遅れていた。

ゲームボーイといえば、白黒。

カラーのゲーム機でも、ゲーム・ギア世代の私に、その、ブラック２とか、ホワイト２とかイミフである。

だが、きたる6月２３日発売のそれにより、、人類の存亡を賭けたバトルが開催されるという。

そして、それは、私のDSでも参加可能だということ。

私は、これまで、不勉強すぎて、電気ビリビリのポケモンさんしか知らない。

のんちゃん助けて！つかぴい負けちゃうよ・・・。

もっと、勉強しておけばよかった。

今から発売まで、１週間、アニメを観て勉強だ。

絶対負けられない戦いがある。

ゲットかな？

イケボ。ブロークンハート

今日は、営業会議が粛々と執り行われる。

会議、といえば、議論を戦わせる、熱いビジネスマンの戦場。



時として、議論が大議論に発展することもある。



イケボキャラへの革新を目指す私は、他人の発言には頷き、メモを取り

最後に発言する、という姿勢を貫く。

いつもは、ブチョリーナの小粋なダジャレには、突っ込むのだが、

今回からは、そのダジャレすらメモにとる有様。

私は、全力でジョブチェンジに挑んでいるのだ。

俯瞰して議論の様子を窺うと、全体像が見えてくるから不思議だ。

だが、問題が発生した。

ぶチョリーナが、私に、ぽつりとつぶやく。

「どうした？体調が悪いのか？」

心配そうな顔。

え？

「いや、ただ、イケボになりたいだけなんですよ！」

とは言えず。

「お腹が減っているだけですよ！」とか

軽口を返すことも、なにか、間違っている気がした。

とりあえず

「大丈夫です」

とかっこよく、答える。

なんだか、まるで、大丈夫じゃないのに大丈夫って

強がっている感じになった。

全然、大丈夫だし、本当は、はっちゃけたくって仕方ないくらい、元気なのに。

クールに生きることは、かくも困難なのか？

もう、挫折しそうである。

ジョブチェンジ！ｷﾎﾞﾝﾇ

一度、定着したキャラクターを変えることは、困難だ。

高校生になり、少しは大人になろうと、目立たないようにしよう、そう心に決めていた。

おちゃらけキャラは、もうごめん被る。

ダーティーハリーに憧れていた私は、高校デビューを目論んでいた。


そして、入学して最初の授業。

体育の授業。まるで、軍隊のように厳しい授業内容。

だが、キャラチェンジを目論む私は、平然を装う。

体育教師は、怒号をあげ、行列を整え行進するように命じる。

恐怖が、場を支配する。

そして整列。恐ろしい形相で、生徒の姿勢を竹刀で叩き、指導する体育教師。

私の前で、立ち止まる。

「ぷっ、くくく・・」

ん？何やら、体育教師の様子が変だ。

顔を上げると、必死の形相で、笑いをこらえている。

「いいから・・ぷ」

「着替えてきなさい」

吹き出しそうになることを、我慢しながら、私に命じる体育教師。

私は「どうしたことか」と、自分の姿を他人と比べる。

高校デビューの大事な日だ。トラブルはごめん被る。

明らかに、私の姿は、他人と違う。

私のズボンには、ポケットがあるが、他の人にはついていないのだ。

ポケッツの有り様が、おかしいのである。

私にだけ、前ポケットがある。

あれ？体操服、間違えたかな？

内心、焦る。

しかし、高校デビューを目論む私は、クールに返す。

ここが、勝負だからだ。3年間が、ここで決まる。

「僕、体操服は、これしかないです」

教師に口答えをするアウトローよろしく、できるだけ無頼に答える。

殴られてもよい。キャラをかえるのだ。

「ばか！うしろまえだ！」

体育教師は怒鳴る。

ウシロマエ？なんすか？それ？

うしろまえ。ズボンの前と後ろを間違って履いちゃうこと。

小さいお子様には、よく起こる現象。

周囲が笑いに包まれる。

むうう。

私の高校デビュー計画は、瞬殺された。

以後の人生を、愉快に暮らすことを余儀なくされる、そんな大事件だった。

だが今。長い歳月を超えて、キャラチェンジの野望が燃える。

プロジェクト・イケボ

必ず完遂する。

愉快なキャラとは、もうお別れである。

今日も1日、キャプツンハーロックのように、過ごした。

一人だけの宇宙海賊だ。

けど、海賊だってことバレたら、ぶチョリーナが悲しむから、内緒。



なんとなくいけそうだ。

AKBへの挑戦！！

その昔、ミスチルのメンバーに混ぜてもらいたかった。

チャゲアスに混ぜて欲しかった。

むふふふうう～ん

とかいって、ハミングで参加。

けれど、AKBには、混ぜて欲しいとは思わない。

話が合わないだろうし、総選挙とか、大変そうだし。

センターとかなると、また仕事増えそうだし。

握手会なんて、絶対無理！

また、女の人ばかりだから、いろいろ気を使いそうだ。

でも隣人部とか、SOS団とか、光画部とかなら、葬儀社とかなら、是非仲間にして欲しい。

おれ、そうゆうところなら、馴染めると思う。自信ある。

近いうち、

「AKBなら、目をつぶっても歩けますぜ？旦那？ひっひっひ」

と、自負するAKBマスターのKさんに、AKBに連れて行ってもらう予定だ。

AKBにある最強の雀荘で、自らのレベルをあげることが目的。

だが、

ワンダーランド、聖地AKB.には、誘惑という魔物がたくさん。

そこには、あらゆる秘宝があるという。

高価な少し薄い書物が、山積しているとも聞く。

危険なので、お財布は置いていこう。

ネットで、散策地の予定を立てていたら、３時間くらいすぎていた。

危険。３時間なんて、あっちゅーまである。

ふうううう。

エルガイムマーク２が、２０００円くらいで売ってないかなああ？

夏合宿の逆襲！！

夏合宿が、着実に迫っている。

夏合宿までには、イケボになる。

企画は、全てモチダム氏が行う。

本当にすごいと思う。

おれには、真似できない。

初日は、ばーべQとのこと。

いかん！

初日に始まったバーベQ、２日目まで続くから。

俺が、食べ続けるから！終わらないから！

ずっと、食べ続けることができる、その自信のある私は、自らその存在に恐怖する。

これは、まずい。

夏合宿が食い気一色で終了してしまう！

私は、意見する。

「初日はアニメ、上映会がよいとおもいます！」

きたぞ！きたきた！我ながらナイスアイデアだ。

ちびっこ達もいるので、この代替案はOKだろう。

高速というより光速で、メールが返信されてきた。

「却下だよ(　´∀｀)」

まあ、みんな、もう４０（フォーティ）になろうかというお年頃。

ものの分別がある、ということか・・・・。

最近のアニメ、魂震えるのに・・。

イケボ１２０％で逆襲！

いつも、麻雀劇画を読んでいるそやつは、

まるでバイニンのような覇王色のオーラを身に纏っていた。

そのことを、思い出したのだ。

そうか、ただ声を変えるだけで、イケボになれるならみんなイケボだ。

そうではなかった。

イケボになるには、常日頃からかっこいい生き方が必要となるのだ。

ちょうど、祭に不幸があり、気持ちが沈んでいるので、ちょうどいいわい。

うん、今日は、頑張った。

ブチョリーナのボディにくる秀逸なボケにつっこまない。

（今日はとくに、カミソリのようにキレたボケだった。）

そして、余計なうんちくも語らず、必要最低限度な日常会話。

ようするに、一日の会話量を減らすことで、

私の言葉を重く感じさせる、という作戦だ。

日頃、無口な人間の一言の破壊力はすごいハズだ。

すごく、くだらないことをおもいついたり、

すごく　反応を確認したいボケを思いつたりしたけれど、全て我慢。

かなり、ストレスを感じたけれど、なんとか1日耐え抜いた。

これを、1週間も続ければ、キャラ変えも可能となるだろう。

大人のキャラ変え。イケボ付き。

不可能といわれた偉業に挑戦中だ。



つたやさんは１００円。

もし機会があれば、ハスラー２を是非一度ご覧いただいきたい。

このままでは餓死する

もう2日、何も食べていない。

このままでは、餓死してしまう。

いろいろな食べ物に挑戦するけれど一切受け付けない。

顔も真っ青。

体もむくんでいる。

病気だろか？なんとかしないと。

けれど、気にしすぎかもしれない。

けれど、もちろん、仕事もいけないし、一日中、コロコロいや、ゴロゴロしている。

ん？

ふと気づくと、よろよろと、バナナのそばに。




餓死寸前の②番。バナナなら食べてくれるのだろうか？

はぶ長杯！開催！

７月1日

はぶ長杯開催。

エントリー600円（ゲーム代金のみ）

現在エントリー済み

①おれ
②ブーハー

の2名。奮ってご参加ください。

家に帰ると②番がついてきていた。

すいぶん、オレになついている。

エサ、どうしよう、こいつ、何食べるのかな？

イケボ１００％

実は以前から、俺の周囲のイケボ（イケてるボイスの意味らしい）どもの声が、羨ましい。

N口、F森、M重。

もしかしたら、オレも出せるんじゃないか？イケボ。

同じ人間だし。

というわけで、実践開始！

社内で、電話を取る。

重くイケてる声をイメージして、口を開く。

「もしもし？」

重いトーンの声で、軽快に会話を続ける。

途中で、通話相手より

「お電話が遠いようですが・・・・」

とのクレーム。

ヴぁー？遠くねえよ？！　イケボだよ。かっこいいでしょ？

そんな感じで、頑張っていたのだが・・・。

終いには、「お風邪ですか？」と心配される始末。

さすがに、無理だ、と断念。

1時間くらい頑張ったけれど。さすがに仕事になんない。

ラーゼフォンとライディーンもう一度鑑賞して、イケボの練習してみるわ。