001


体調が悪くて、有給を取り、


1日寝込んでいた。


仕事の夢を見て、


学生の頃の夢を見る。


山荘に仲間を集めて起家を決めるべく


サイを振ったところで、目が覚めた。


19時


20時間ちかく寝込んでいた計算になる。


最近はスタミナがなく、


とにもかくにも、すぐにゲームオーバーになる。


意識が消し飛ぶ感じだ。




ほとんど寝ていて、覚醒時間が短い。


これって・・!


3年寝太郎・・


ではなくて


イワン


じゃね?


サイボーグ001。


覚醒時に、日ごろ倒れている分も、働く。役に立つ。


そういう生き方。


しっかり体を安めて生きるために


覚醒時をうまく工夫して生きる。


エコ。


これからは、起きている時間、大事。


健康で起きている時間、大事。


そういう年齢ってこと。ですな。





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みんなでパチンコ行きたい

パチンコは、楽しかった。


30年前。


自分の住んでいる町は


パチンコ店と雀荘と


競輪と競艇と、まあ、そういうものであふれていた。


徒歩10分圏内に


パチンコ店が6件ある。


みんなで並んで


みんなでパチンコ店と戦う。


常連さん達も


「店と、戦う」という意味では

 

仲間だった。


みんなで店に勝とうぜ! 


という意味では、客同士みんな仲間だ。


そして、店も優しかったな。


サービスがよかった。


出してると、


「おう、にいちゃん!よかったな!」


と店員が肩をたたいてゆく。


パチンコ店、というよりは


パチンコ屋かな?


それでもやはり、パチンコ屋は、


20歳前後の自分にとっては


恐ろしい場所で


たまたまいっぱい出ると


因縁をつけられるんじゃないか?


と勝手にドキドキしていた。


みんなが楽しそうにしている空間。


それが、自分のとってのパチンコ屋だ。


勝ったり負けたりして、


それでもワイワイ楽しんでいる。


パチンコで何が何でも勝たなければ


という人は少なかった気がする。


勝ったり負けたりするから、楽しい。


そんなおおらかな時代だった。


みんな気持ちにゆとりがあったのだな。





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みな自分で精一杯

自分さえ、良ければいい。


優しくしないくせに


優しくされたい。


大事にしないくせに


大事にされたい。


みんなそんなもの。


そう思って生きていれば


そうじゃないひとに


出会ったときに気持ちがあたたかくなる。


誰かの、役に立ちたい。


自分だけよくても


うれしくない。


そんなあたりまえのひと。


自分は運良く、そういうひとたちに


囲まれて育ったから


そうでもないひとのことは


すぐにわかる。


同時に自負がそうではない、


ということもよくわかる。


だから、せめて


せめて、


受けた優しさくらいは


誰かに返したい、と思うのだ。


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電話


電話が鳴る。


懐かしい声。


「おう。元気か?」


「うん。」


「なんか、元気やないみたいやな。おう?」


「いや。大丈夫。」


「そうか。」


お金もなくて、どうにもならなくて


どうしようもなかった時期を


実は、支えてくれていた友人たち。


1分にも満たない短い会話。


元気なはずもなかったけれど


たったいま、元気が出たわ。


何年振りだ?


タイミング良すぎて、痺れたわ。


:::::::::::


きっと人には


必要な時に、必要なことを思いつく力が備わっている。


どんな困難でも、消化して受容する力が備わっている。


巡り巡って、前を向いていれば、


生きてゆくことができる力が降ってくる。


追い詰められても、そこから道を見つけることのできる力。


そうだ。


そうだよ。


投げ出すのは、死んだあと。


全てがなくなった後でよい。


まだ、現在は現在がある。


せめて


戦って死のう。



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