有吉先生。バスケットがしたいです。 [日常]


もし、北九州市を訪ねることが、あれば、スペースワールドへお立ち寄りください。

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テレビは、全然観ないのだけれど、その日は、天気の確認のためテレビをつけていた。

猿岩石の人が、進路相談をしている。

相談にのる有吉先生。

ビッチな依頼人のたわけた悩みに、

「自分が見えてない」

「文句ばっかり言ってないで、今目の前にある仕事をしっかりやれ!」

はっきりと、言い放つ有吉先生。

気持ちがよい。

有吉先生は、毒舌ではない。

本人が気づいていないことを、伝えているだけだ。

相手のためになっても、相手に耳障りな言葉は、なかなか伝えられないし、

上手く伝わらない。

年齢を重ねれば重ねるほど、困難。

「と、そんなわけで、私有吉先生が好きになりました。」

昼食時に、ぶチョリーナに話す私。

「ばか、あれは、テレビ番組で台本があるんだぞ?

怒ったり、泣いたりは演技だ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

言いにくいことを、平気で口にする。

おそるべし、ぶチョリーナ。
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