黒いと、別物

私が、白、もしくは、白くあるべきだ、とおもっていたものの、「黒いありさま」

で、画像添付メール送信されてきた。

かなり、ショックを受けている自分にショックを感じている。


本来、白いもの、白くあるべきもの、が「黒い」と、全く

違う存在となる。

例えば、モグロフクゾウが白いともうお話しにならないだろうし、

ガンダムマーク２も、黒いとティターンズカラーで

やはり主人公機となりえない。

中身は同じでも、見た目が違うと、受けるイメージが変わって

しまう。

人間って、そんなもの。

見た目で判断しちゃう生き物。

白と黒では、大違いだし、

赤と青でも、大違い。

見た目で、人を判断しない、ということができない生き物。

実は、とても、当たり前なことなのかも知れない。

就活の面接に、くまもんのTシャツを着ていったとして

採用されるはずがないのとおなじ。

そうかだから、見た目や、身嗜みっ大切なんだ。

自分の認識のぬるさを、感覚のズレを痛感した。

コミケに、手ぶらで出かけるスタイリッシュさ。

見た目を意識したならば、あの紙袋はいただけない。

「ならば、手ぶらで、堂々と！」

食事の作法も、そうだ、気をつけないと。

上品に振る舞いたい。

たくさんのことに、気づくことができた、今回の事件である。