いそがしい？ん？なにが？

忙しい。

この言葉が大嫌い。

忙しいという言葉を使わないために、努力は惜しまない。

そう、目の前にある、「やりたいこと」が常に優先される。

もうずうううと、そうやって生きてきた。

試験勉強は後回しで、ドラクエ。

試験勉強は後回しで、麻雀。

何もかも、後回し。

今回は、タイジョーホウシンだから、無理できない、を口実にだらだらしすぎた。

ほとんど、5時ぴったんだったもの。

いつものように、その場をのらりくらりとかわし、それとなく取り繕うさくせん。

だが、さすがは、社会人。おとなのせかい。

そんなちょこざいななまねはゆるされないようだ。

今の私の現状は「いそがしい」というどころか年が越せない。

誰かに手伝ってもらおうにも、自分にしか、いや自分にもわかんないことばかり。

今私が考えていることは、いかに「最小限の労力で山積みの仕事をこなせるか」である。

さくせん①

ぶチョリーナの机に仕事を置き、知らんぷりをする。

→たぶん、おこられる。

さくせん②

それぞれの案件を綿密にスケジューリング、締切りを設け、コツコツこなす。

→スケジュールを立てることが面倒くさいし、その時間で、仕事をこなしたほうがよさそう。

さくせん③

どうしてもやらなければならないもの以外、全て翌年にリスケする。

→そんなことできるくらいなら、とっくにやっている。リスケしまくり現状となっている。

全てやらないと、いずれ他人に迷惑がかかる。

さくせん④

もうちょっと切羽詰ったなら、オレ、きっと覚醒して、あっとゆう間に全て片付けてしまうんじゃないか？

未来の自分、１２月師走の自分に期待。

→うーん。これが一番現実的かな。

その⑤　とりあえず、アルカディア号のプラモを作る。これを組み立てないと仕事に集中できない。

いやいやいやいや、よーく考えよう。

ちがうでしょ？

その③だろ？

その③が大人のやり方でしょ？

とりあえず、明日の朝は早起き。

まず「お金がない」をみてもちべーしょんをあげよう。

そして、早朝出社、仕事をナンバリングしよう。

悲しいかな、哀しいかな、私も単なる忙しいおっさんである。

いやーんな感じ。