アウトローな夜7 ぽっくす小噺
深夜のビリーヤード店を、パトライトの灯りが包む。
ビリヤード店に、物々しく乗りつけられたパトカーから、
偉そうにRぞうが、降りてくる。
「もう酒気帯はだめよ」
と声をかける、ポリスマンに、
「うるせえ」
ひとこと、返して、店内へ。
はたからみれば、完全に事件発生の様相。
店内にいた常連さんや、マスター、店員さんが、心配そうに見ている。
私は、まるでRぞうのマネージャーのように、パトカーから降りる。
事情を、説明する。
そのあとも、Rぞうは、ふつうにチェリー(ゲーム機)で遊び
酔いを醒ませてから、2時間ほど玉を突いた。
おそるべし、Rぞう、本当のアウトローである。
ビリヤード店に、物々しく乗りつけられたパトカーから、
偉そうにRぞうが、降りてくる。
「もう酒気帯はだめよ」
と声をかける、ポリスマンに、
「うるせえ」
ひとこと、返して、店内へ。
はたからみれば、完全に事件発生の様相。
店内にいた常連さんや、マスター、店員さんが、心配そうに見ている。
私は、まるでRぞうのマネージャーのように、パトカーから降りる。
事情を、説明する。
そのあとも、Rぞうは、ふつうにチェリー(ゲーム機)で遊び
酔いを醒ませてから、2時間ほど玉を突いた。
おそるべし、Rぞう、本当のアウトローである。
2012-04-30 20:22
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