からあげ [日常]

後輩のくまごろうくんが、「からあげ定食」を注文。

負けてなるものか、と、私もからあげ。

ところで、

からあげは、せっちゃんのからあげが一番美味しい。

運動会とかで、登場するお弁当の主役。

多分世界一だ。

て、話がそれたけれど、

くまごろうくんと私は、からあげ定食。

同時に配膳。

そこで、私は目を疑った。

お皿にもられている唐揚げの、お皿に対する面積が異なりすぎだ。

私→オーストラリア大陸

くま→ユーラシア大陸

同じ金額で、これはおかしい。

何かの間違いではないか。

おそるおそる、その数をこっそり数える。

私→5個

くま→6個

!!

一個多い。くまごろうのほうが1個多い。

なぜだ。なぜ、こんなことが起こるのだ?

私が奇数で、くまが偶数。

しかも、1個1個の大きさも、くまごろうくんの唐揚げのほうが大きい。

途中くまが、仕事の電話で席を外したので、そのスキに1個パクってやろうかと思ったけれど我慢した。

私は、大人で紳士だから。

唐揚げの1個や2個気にも止めないそぶり。

これが、35年前の私ならば、黙ってはいないだろう。

いいさ。いいさ。

我慢するさ。

714sL8W2tVL__AA1500_.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

たこやきもち ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。