ハリケーンミキサー第2章

タイフーンに気をつけるように!

朝、Jちゃんから、メールをもらっていたことを、すっかり忘れていた。(・ω・)

帰宅して、うたた寝。

あまりの空腹に目が覚める。

おやつの、カバンに手を突っ込む。( ゚д゚ )

あれ?

バナナとバームクーヘンがひとかけら。

これでは、持たぬ。餓死する。

私は、意を決して、すき家さんへ、向かうことにした。

1000円札をにぎりしめ、ジャージに着替えドアを開ける。

開けたはずのドアが閉まる。

また、開ける。→閉まる。

強力なタイフーンだ。

とりあえず、バームクーヘンとバナナを食べて、

眠りにつこうとする。

・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

ムリポ

今度は、喉が渇いた。

( `・ω・) ウーム…

私は、意を決してすき家さんへ。

ドアを体当たりで開け、傘を指す。

傘、☂2秒で、吹っ飛んでいく。

フードをかぶり、すき家までダッシュ。

顔面に雨粒が刺さる。

いたたたたたた。

大自然が怒っている。

すき家さんが遠い。

風呂上がりというよりは、海に落ちた、という様相ですき家さんに到着。

自分へのご褒美で、ドカ食い。

自分の顔面からしたたり落ちる雨水は、サイコーにうざい。

すき家さんに、お客さんはゼロだった。

「こんな日に、くるのはお前くらいだよ、」と思われているだろうな、と誇りに感じつつ、

もくもくとディナーを堪能する私。

タイフーンの音を、すき家の窓越しに聞きながら

やはり、こんな時のために、食傷の買い置きは必要だな、と改めて痛感。

けれど、おれ買い置き、全部たべちゃうからなあ・・・。

地震災害用の非常食もとっくに食べちゃったし・・・

非常食、ムリポ

神風の術.jpg
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