アウトローな夜6 ぽっくす小噺
不機嫌そうに 窓の外を眺めるRぞう。
その前を ニケツした原ツキが 横切る。
「あー!」
「なんなん!あれは捕まえんでいいと?おかしいやろ!」
「おっちゃん、止まりっちゃ!いいかげんにしい!」
Rぞうが ポリスマンにブリカン文句をいう。
国家権力をモノともしない。
ポリスマンは、猛烈なRぞうの抗議に少し気圧されて、
「うん、うん、そうなんやけどね・・」
とか弱い声で返す。
「おかしいやろ!」
まあ、酒気帯と、2ケツでは罪の重さが全然違うけれど、
Rぞうの言っていることは、あながち間違いではない。
その前を ニケツした原ツキが 横切る。
「あー!」
「なんなん!あれは捕まえんでいいと?おかしいやろ!」
「おっちゃん、止まりっちゃ!いいかげんにしい!」
Rぞうが ポリスマンにブリカン文句をいう。
国家権力をモノともしない。
ポリスマンは、猛烈なRぞうの抗議に少し気圧されて、
「うん、うん、そうなんやけどね・・」
とか弱い声で返す。
「おかしいやろ!」
まあ、酒気帯と、2ケツでは罪の重さが全然違うけれど、
Rぞうの言っていることは、あながち間違いではない。
2012-03-04 10:26
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