その人の書く文字は、教養の現われという。

字を見れば、どれだけ勉強しているか、わかるという。

なにか、字が美しくなる道具はないだろうか?

さんざん ググって、探しまくって、についにみつけた。

とおもったら、実は、字がきれいになる道具ではなかった。

だが、いま、一番欲しい道具は間違いなくこいつだ。


夏休みの宿題なんて、8月下旬まで、手をつけたことはない。

受験勉強もそう。

追い詰められるまで、手をつけない。

計画性など、皆無。

3月末、私をとりまく業務量は熾烈を極めている。


今、このコンピューターペンシルがあれば、この窮地を脱することができる。

だれか、2日だけでいいから、貸してください。