本物のアウトロー
「すき家さん」で、メガネのお兄さんが、かったるそうに、牛どんぶりを注文する。
そう、親しみを込めて、メガネ、と呼ぼう。
迅速な提供も「すき家さん」の魅力のひとつ。
即座に配膳される牛丼。
メガネは、自分の席の斜め前にある、醤油と、コショウを取ろうと体を乗り出していた。
席を立ち、取りに行けば良いだろうに、超めんどくさがりやである。
醤油を取り、食事にぶっかけ、次がコショウ。
こいつもぶっかけ、元の場所へ戻す、その刹那。
コショウが、カウンターの中へふっとんだ。
私は、[これは、店員さんに謝るよな、]と思い様子を見守る。
ちっ
大きな舌打ちをして、メガネ野郎は知らん振りをしている。
なんて悪い奴だ。
そののち、店員が、カウンターの中のコショウを片付けているときも、
知らん顔。
ふてくされた感じの顔が、もうビッチである。
死ねばいいのに。
そう思いながらも、メガネを目で追う。
メガネは、会計もビッチ。
小銭をカウンターに投げ出し、一瞥もくれない。
ならずものである。
もしかしたら、本物のアウトローかも知れない。
そして、店の外へと、消え去るメガネ。自動ドアが開く。
そこで、メガネは、怖そうな左官屋さんみたいな人と、ぶつかる。
「すいません」
速攻で謝罪するメガネ。
本当に驚いた。
ださーーー・!!
さっきまでの、ふてぶてしさはどこへやら、である。
日頃は、偉そうなのに、強い奴にはピヨピヨ。
最低である。失望した。
私は、メガネに失望した。
同時にメガネの食べていたチーズ牛丼も嫌いになってやる。
このメガネ野郎のせいで、全国のメガネの人間偏差値が著しく下がった気がする。
メガネとは、本来、デキル奴のアイテムである。
時代が変化したのだなあ・。
そう、親しみを込めて、メガネ、と呼ぼう。
迅速な提供も「すき家さん」の魅力のひとつ。
即座に配膳される牛丼。
メガネは、自分の席の斜め前にある、醤油と、コショウを取ろうと体を乗り出していた。
席を立ち、取りに行けば良いだろうに、超めんどくさがりやである。
醤油を取り、食事にぶっかけ、次がコショウ。
こいつもぶっかけ、元の場所へ戻す、その刹那。
コショウが、カウンターの中へふっとんだ。
私は、[これは、店員さんに謝るよな、]と思い様子を見守る。
ちっ
大きな舌打ちをして、メガネ野郎は知らん振りをしている。
なんて悪い奴だ。
そののち、店員が、カウンターの中のコショウを片付けているときも、
知らん顔。
ふてくされた感じの顔が、もうビッチである。
死ねばいいのに。
そう思いながらも、メガネを目で追う。
メガネは、会計もビッチ。
小銭をカウンターに投げ出し、一瞥もくれない。
ならずものである。
もしかしたら、本物のアウトローかも知れない。
そして、店の外へと、消え去るメガネ。自動ドアが開く。
そこで、メガネは、怖そうな左官屋さんみたいな人と、ぶつかる。
「すいません」
速攻で謝罪するメガネ。
本当に驚いた。
ださーーー・!!
さっきまでの、ふてぶてしさはどこへやら、である。
日頃は、偉そうなのに、強い奴にはピヨピヨ。
最低である。失望した。
私は、メガネに失望した。
同時にメガネの食べていたチーズ牛丼も嫌いになってやる。
このメガネ野郎のせいで、全国のメガネの人間偏差値が著しく下がった気がする。
メガネとは、本来、デキル奴のアイテムである。
時代が変化したのだなあ・。
憧れのバイク [残念部]
麻雀タグカテに振り分け記事追加。下のほうにいっちゃってます。邂逅。お師匠さんとの出会い。
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生粋の残念部である私は、幼少の頃より、その活動は精力的だ。
厨二の時から、欲しくて欲しくてたまらないバイクがある。
現在まだ、市販はされていない。
大人になったら絶対に買うつもりでいる。
一度、どっきりで、雑誌に掲載された時は、本気で中免を取りに行こうかと思った。
ガーランド。軍用バイク。525馬力。
最大時速 320㌔
はんぱないから。九州まで、2時間半で帰れるから。
荷物とかあんまり積めないから、リュック買わないとね。
メガ・ゾーン23の撮影にも起用されたバイク。
メガ・ゾーン23は、80年代、最強のOVA。マクロスのある意味オマージュ。
是非 ご覧いただきたい。
余談ですが・・・。
私の愛車、シルバーホーク号が、突然のパンク。
修理工場へ、緊急修理を依頼したところ、タイヤが再起不能とのこと。
私の、体重によるダメージのようだ。
修理には、4000円かかる。
8000円で、購入したシルバーホーク号の修理に4000円・・・・・。
現在、シルバーホーク号は、玄関前で、オブジェと化している。
購入して、僅か9ヶ月の出来事である。
本当に、世の中はままならない。残念無双である。
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生粋の残念部である私は、幼少の頃より、その活動は精力的だ。
厨二の時から、欲しくて欲しくてたまらないバイクがある。
現在まだ、市販はされていない。
大人になったら絶対に買うつもりでいる。
一度、どっきりで、雑誌に掲載された時は、本気で中免を取りに行こうかと思った。
ガーランド。軍用バイク。525馬力。
最大時速 320㌔
はんぱないから。九州まで、2時間半で帰れるから。
荷物とかあんまり積めないから、リュック買わないとね。
メガ・ゾーン23の撮影にも起用されたバイク。
メガ・ゾーン23は、80年代、最強のOVA。マクロスのある意味オマージュ。
是非 ご覧いただきたい。
余談ですが・・・。
私の愛車、シルバーホーク号が、突然のパンク。
修理工場へ、緊急修理を依頼したところ、タイヤが再起不能とのこと。
私の、体重によるダメージのようだ。
修理には、4000円かかる。
8000円で、購入したシルバーホーク号の修理に4000円・・・・・。
現在、シルバーホーク号は、玄関前で、オブジェと化している。
購入して、僅か9ヶ月の出来事である。
本当に、世の中はままならない。残念無双である。